発光量子収率

半導体素子
有機EL
発光量子収率とは、物質が吸収した光子のうち、蛍光あるいはリン光として放出される光子の割合を表すもので、励起子の全緩和過程における放射過程の割合である。素子構造に依存しない発光材料そのものがもつ発光効率である。 量子収率が高いほど発光効率が良く、発光強度が強いことになる。

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